恋愛心理学〜恋愛心理学から考えるうまくいくカップル

恋愛心理学から考えるうまくいくカップル

 心理学の結果を元にすると、どんなカップルがうまくいくのか考えてみたいと思います。 もしもあなたが恋人と長続きしたいとか、結婚したいというように思っているのなら、 これらの項目についてチェックしてみましょう。

釣り合っている

 容姿や地位などの釣り合いが取れている2人は長続きしやすい傾向にあります。 人は、あらかじめ自分の価値を自分なりに決めているもので、 それに見合った相手を自分では無意識のうちに選ぶ傾向にあるのです。 心理学用語では〔マッチング原理〕 といっています。 特に、交際しているカップルについてはマッチング原則が見られることが多いということが、 心理学者の研究からあきらかになっているのです。

似たもの同士である、共通点がある

 趣味や関心、性格、価値観などについて相似しているカップルのことを指します。 これは、類似性の法則が上手に作用している証拠と考えられます。 類似性とは、ほとんどの人は相手との付き合いにおいて、 相手が自分とどれぐらい似ているのかを重視しています。 そして似ていたり共通点があると思った相手には親近感を抱くというものです。

頻繁にデートしている

 恋人同士で繰り返し会うことによって、より相手のことを理解出来るようになってきます。 このように、頻繁に会うことにより好意が上がることを「単純接触の原理」と呼びます。 さらに、相手をより深く理解することでも好意が上がっていきます。 心理学用語ではこれを「熟知性の原則」と呼びます。 この2つの要素が重なることによって、さらなる好意の積み重ねとなっていきます。

住んでいる場所が近い

 物理的な距離というのは、恋人同士にとって非常に重要なのです。 実際に、恋人同士が物理的に離れている程結婚する確率が低くなるという研究結果もあります。 心理学用語では〔ボッサードの法則〕と呼ばれているものです。 逆に言うと、お互いの生活圏が近いほど結婚に至りやすいとも言えます。 ですから、この法則からいえることは、やはり遠距離恋愛は、難しい傾向にあるということなのです。

相思相愛

 これは当たり前だと感じるかもしれませんが、 付き合っているから必ず相思相愛であるとは限らないということを覚えておく必要があると思います。 恋愛には、力のバランスが存在し、男女どちらの好意が大きいかによって決まることが多いです。 一方的に惚れたほうが一般的には弱くなりがちです。 そして相手に対する好意と自分に対する好意とがアンバランスの場合、 その恋が長続きする可能性は低いと考えられます。

恋愛に障害がある

 親や周囲の反対がある状態を指します。 周りから反対されることで、逆に2人の愛情や結びつきを深めていく傾向があり、 「ロミオとジュリエット効果」と心理学では呼ばれています。

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